2019-04-15 第198回国会 参議院 決算委員会 第4号
一方、大学推薦の場合は、国公私立大学等の在籍に関係なく、授業料は大学等が負担となっているところでございます。 国費外国人留学生に対する授業料の平成二十九年度執行額は、資料にもございますが、約九・六億円となっております。
一方、大学推薦の場合は、国公私立大学等の在籍に関係なく、授業料は大学等が負担となっているところでございます。 国費外国人留学生に対する授業料の平成二十九年度執行額は、資料にもございますが、約九・六億円となっております。
また、文部科学省では、毎年、各国公私立大学等に通知する大学入学者選抜実施要項や、入学者選抜担当者の集まる会議等の場において、入学者選抜を中立公正に実施するよう求めているほか、平成十四年に、事務次官通知、私立大学における入学者選抜の公正確保等においても、入学者選抜の公正確保を求めているところでございます。
また、国公私立大学等の関係団体により構成されます就職問題懇談会におきましては、「広報活動開始前に「インターンシップ」と称した会社説明会や実質的な採用選考活動とも捉えられるような行事等は慎んでいただきたい」といった、企業等への要請に関する申し合わせを本年二月にまとめておりまして、その申し合わせを大学等を通じまして各企業に手交するなどして周知を図っているところでございます。
これは国公私立大学等が連携協力をして、ただいまのお話の範囲で申しますと、学術ジャーナルなどを出しております商業出版社と価格交渉を行うといったような活動をいたしております。私ども承知しておりますところでは、大学コンソーシアム連合では毎年五十社以上、まあ五十社からあるいは六十社台くらいの出版社と直接の交渉を行っておりまして、価格上昇率を一定程度は抑制する成果を上げているというふうに聞いております。
○笠大臣政務官 全国の国公私立大学等ということでございますが、教職課程においては、不登校などの生徒指導上の課題に対応するための指導力を身につけることは重要なことでございます。 そのため、教員免許状を取得するための必修科目の一つとして、生徒指導や教育相談等に関する科目が位置づけられており、各大学においてそれぞれに特色のあるカリキュラムが編成をされております。
実際には、この十二兆一千億円の内訳というのは、財政投融資資金の貸付けで四・二兆円とか、国公私立大学等へ一・二兆円とか、防衛関係で一・五兆円等々、実際にこの十二兆一千億円をもう本当にばさばさ切るということは到底不可能なんですけれども、こういうことをどんどんどんどん言っていったんですね。 そういうことがあると思うんです。
ただ、具体的に、国公私立大学の教員等が科目ごとに分かれて問題を作成するわけでございますけれども、その点検に当たっては、百名を超える国公私立大学等の教員及び高等学校関係者の参画を得ているという実態にございます。
平成十七年の発達障害者支援法の施行に際し、文部科学省よりすべての国公私立大学等に対し、小中学校等の教員養成課程において、発達障害に関する内容も含めて取り扱うよう通知したところであります。 現職の教員に関しては、国立特殊教育総合研究所において、各都道府県の指導的立場の教員を対象とした専門的な研修を実施しております。
文部科学省としては、すべての国公私立大学等に対して、小中学校等の教員養成課程において発達障害に関する内容も含めて取り扱うこととして、その充実に努めるよう通知したところでもございます。 今後とも教員養成カリキュラムにおける特別支援教育に関する内容の充実の促進等を通じて、すべての教員の特別支援教育に関する資質、能力の向上に努めてまいります。
さらに、先ほど副大臣からもコメントがありました、発達障害者支援法の施行に際し、文部科学省からは、すべての国公私立大学等に対して、小中学校の教員養成課程においても発達障害に関する内容を含めて取り扱うこととし、その充実に努めるよう通知をし、努めているところでございます。今後ももちろんその資質向上に努めていきたいと存じております。
さらに、昨年、十七年の四月に発達障害者支援法が施行されたわけでございますけれども、文部科学省から各国公私立大学等に対しまして、小学校等の教員養成課程において発達障害に関する内容も含めて取り扱うこととして、その充実に努めるよう指導、助言を行っているところでございます。
さらに、昨年の四月、発達障害者支援法の施行に際しまして、文部科学省よりすべての国公私立大学等に対しまして、幼稚園等の教員養成課程において発達障害に関する内容も含めて取り扱うように、その充実に努めるよう通知をして、その内容の充実を促しているところでございます。
また、あわせまして、進学機会の確保の観点からは、入学者選抜に関しまして大学側でも適切な配慮が行われることも大事であると考え、私どもといたしましては、出願期間や出願書類の弾力的な取扱いなど、各国公私立大学等に対しまして、大学の実情に応じて取り得る措置を行うよう要請をさしていただいておりまして、現在のところ二百二十七の大学において適切な配慮が行われると聞いておるところでございます。
○政府参考人(石川明君) 科学研究費補助金についてのお尋ねでございますけれども、科学研究費補助金は、研究者の自由な発想に基づく優れた独創的、先駆的な研究を格段に発展をさせるということを目的としておりまして、国公私立大学等に所属する研究者に対して研究助成を行うという制度でございます。
また、平成十二年度から、関係省庁と連携をして女性に対する暴力をなくす運動に取り組んでいるところでありますが、文部省といたしましても、女性に対する暴力の根絶に向け、各都道府県教育委員会、国公私立大学等の関係機関にもこの運動の実施について周知いたしまして、取り組みを促したところであります。
今回の阪神・淡路大震災に関して、文部省としては、学生がボランティア活動に安心して参加できるよう、まず第一にはレポートの活用による学習の評価などによるボランティア活動に参加しやすい条件づくり、第二には授業の一環としてのボランティア活動の位置づけ、第三点については安全管理の徹底などの配慮について各国公私立大学等に対して協力をお願いしてきたところでございます。 —————————————
○霜鳥説明員 先生お話にございました科学研究費補助金の関係でございますが、これは研究者の皆様、国公私立大学等の研究者の方々でございますが、これらの方々に対しまして、人文社会科学あるいは自然科学というあらゆる分野における独創的、すぐれた先駆的研究を格段に発展させるという目的で行っておる研究助成費でございます。
特に大事な点は教員の確保の問題でございますけれども、教員の確保の点では、学園法が成立後すでに広く全国の国公私立大学等の教員を対象に適任者を得べく公募を行いまして、具体的には、さきに内定されております学長予定者といたしましては、前の千葉大学長でございます香月先生にお願いをいたしておりますし、また副学長としては、前の東京大学教授でございます大森荘蔵先生、それと東京工業大学の小林靖雄先生にそれぞれ予定者ということでお
教員の確保に当たりましては、設置者でございます放送大学学園において、昭和五十六年に広く全国の国公私立大学等に適任者を得べく公募を行っております。学長、副学長予定者を中心に関係の大学関係者等も協議をしながら選考を進めてきておるところでございます。現在まで選考いたしております採用予定者については、すでに設置審議会の第二年目の審査におきまして適格の判断をいただいております。
○三浦(隆)委員 次には、新しい大学が開かれた大学として門戸を開き、国公私立大学等にも広く共同利用の道が開かれる、あるいは私立大学通信教育との連携、協力が開かれるように、さらにまた教育の機会均等の確保ということで、とかく教育が東京等が中心になろうとするときに僻地教育を踏まえた全国各地の人々にもこうした機会が与えられますように、第一期としてたまたま東京近くあるいは千葉県にその大学がつくられるとしましても
放送大学においては、その教育、研究の充実を図るため、広く国公私立大学等と緊密に連携し、これらの教員等の参加を求めるように努める必要があります。また、他大学との学生の単位互換、編入学等についても、これらを積極的に進めることにより、大学間の連携、交流を促進することが期待されているところであります。
その点は基本的にはそういう仕組みになっておるわけでございますから、具体の学習センターにつきましても、私どもとしては学習センターでの教官構成というものも、先ほど御説明をしましたような専任の教員としては五人、ほかにそれぞれ地元の国公私立大学等の協力を得まして、非常勤の講師として一センターについて三十人程度を予定するということで御説明を申し上げておるわけでございます。